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招かれざる親

息子の大学の卒業式がありました。

 

彼は大学院に進むのですが、

これまでの仲間全員が揃う、学部の卒業式。

 

母は・・・出席するか否か。息子に聞くと、

 

「どっちでもいいけど」

 

正直、見たい!!!

 

「来たって、相手できんよ」

 

・・・・・。

 

招かれてはいないようです。

 

 

それでも、

コロナで全然息子のところに行けていないし・・

ちゃんとやってるのか、見たいし・・・

とか、心の中でグダグダします。

 

母心(エゴ?)と、

チラリと残っている不安感が

踏ん切りを付けさせないのだなあと、自己分析しつつ。

 

 

母親のエゴと不安感ほど、

うざく、有害なものはないでしょう。

 

 

写真5枚もらうことで手を打ち、引き下がりました。

 

 

そして、空いてしまったその日は

夫の畑に行き、

 

キャベツとブロッコリーとほうれん草を収穫して、

旬のエネルギーで、

時間と心を埋めたのでした。