生命のたくましさ

ファミリーコンステレーションの日々が終わり、

娘が神奈川から、連休を使って帰ってきていました。

 

銀杏の中でポムを撮影したいというので、

ポムを連れてデート。

 

長閑な日常です。

 

昨年までは、彼女にとっては、過酷すぎる仕事場だったようで、

話をずっと聴いてきましたが、

今年に入ってから、同じ会社の神奈川に異動の試験を受けて合格し、

新しい部署では、とても平和に過ごしているようです。

 

昨年までに頑張ってきた成果も、新しい部署での仕事を通して

実感しているようで、過酷な頑張りも確実に実力となるのだと、

娘の成長を見ながら、教えられます。

 

 

自分が育てた娘ではないような、そんな存在になりつつありますが、

当たり前かもしれません。

私の背後からの父や母、それぞれの祖母や祖父、曾祖母や曾祖父・・・

果てしなく後ろのほうからの流れが、私と夫を通して、彼女と息子に流れている。

 

コンステレーションでも感じたように、

生命の、子どもたちの、たくましさを感じます。

 

そのたくましさを、信じていけばいいのかもしれません。