言葉や行動の領域のコミュニケーションと、
存在、命の領域のコミュニケーションがあり、
見えている世界ではわからない、
もしかしたら本人も気づかない、
抱えてきたもの。
背負っているもの。
耐えてきたもの。
守ってきたもの。
見えていない、存在・命の領域の流れに在る
そこでの苦しみは、一見わからない。
本人自身も明確にわからない。
見えている世界、行動領域からの理解や診断では、
到底解明できない部分があり、
だから苦しい。
だからつらい。
今の社会に生きるのが。
家族や周りの人の中での犯人探しや、
個人の変化や努力にベクトルが向くと、さらにねじれてしまい、
遠のいてしまう。
深い領域での気づきと癒し。
心の水面下で起きていることを見ていくことができますように。