毎日、ハッピーバースデー

 

新型コロナウイルスで、これまでにない不安感と不便さで、息苦しい日々でだと思います。

 

様々な情報がテレビでもネットでも行き交っていますが、

何を選択して、自分の暮らしに取り入れていくかは、

最終的には自分の選択ですね。

 

そんな中で、これはいいなと思って、取り入れているのが、

 

手洗いの方法。

 

指先から、爪と皮膚の間、指と指の間、手首まで、しっかりと洗うことは

良く紹介されていますが、

 

私がいいなと思ったのは、

その最中に、ハッピーバースデーを歌うこと。

 

2回歌うぐらいがちょうどよいそうです。

 

その歌い方も、いろいろ変えてみます。

 

高い声で歌ったり、

低めで歌ったり。

 

子守歌のような韻律のある音色は

安心安全を感じさせるため、

 

自分にも、そばで聴いているお子さんたちにも

よいと思います。

 

それに、Dear 〇〇〇 と、

子どもたちの名前を入れれば、

お子さんたちは喜ぶでしょうし、

 

自分の名前を入れて、

手洗いするたびに、

新しい自分が生まれ代わるイメージで歌っていると、

 

とても自分を大事にしている気分になるのです。

 

自分に優しくすること、

自分を大事にすること、

 

なかなか難しいものです。

 

日常の中に、こんなふうに大事にしてみる方法を

取り入れてみると、

気持ちをリセットできて、

ちょっといいなと思っています。

 

子守歌を歌うように、

自分の名前を呼びかけてみると、

小さい頃の自分が喜んでいる気がするのです。

 

 

ちなみに夫に、

「ハッピーバースデイ2回歌うといいらしいよ」とすすめたら、

 

さすが、せっかち君。

 

早送りのように快速で歌っていて

意味ないやんと、と言っても、性分だから仕方なさそうです。

 

彼には、3回と言うべきでした。

 

「嵐」の手洗いの歌も楽しいですね。

 

毎日のことなので、いろいろトライしながら、

時々、自分へのHappy birthday

歌ってみてください。

 

毎日が、自分の中の自分の

ハッピーバースデイ。

 

プチセルフセラピーです。