「相手を尊重する」
と、簡単にいうけれど、
それが出来ているかって、難しいものです。
お母さんは、子どもに対して、どうしても理想や期待を持ってしまうし、
夫にだって、こうしてほしい、ああしてほしいと注文つけたくなる。
常識的でなく感じる行為に注意したくなる。
しかし、人の個性や気質の違いを知れば知るほど、
「もう、しょうがないね」
と、思えるわけです。
こんなに人間違うんであれば、いたしかたないと、
やっと、相手を認められ、尊重できる気がします。
「知ることでよりその人を愛おしく思えるようになってきたと思います」
受講して下さった方からの嬉しい感想。
私も同感。
自分のものさしで見ていたときは、見えなかった
夫や息子や娘の良さが、より見えるようになってきて、
しょうがないな、の先は、
愛おしさが、増しました。
2月27日(木)
コミュニケーションと個性の勉強会
2月13日(木)
子育て&心理講座
会場:菜園場テラス(小倉北区)